バンコクの女 – Poo 27歳〜その７

↓ ブログランキングに参加中。１日１クリックしていただけると嬉しいです！

前回からの続き・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。

ここまではハッピーなお話です。

帰国日がやってきて、2カ月後に必ず戻ってくるからと約束し、Pooちゃんと別れバンコクを後にしました。

日本にいる2か月の間、ずっとLineでテキストをしたりビデオチャットで話したり、僕はタイ人の彼女ができたと思いとても幸せでした。2か月というときがとても長く感じられましたが、また会える日を楽しみに、そして次回はもう少し長くタイに滞在できそうだったので、とにかく仕事を頑張りました。

この時はその後の悲劇、本当のPooちゃんなど想像もしていませんでした・・・。

2か月後。 僕はこの時、会社を辞め、本気でバンコクで仕事を探すつもりで来ました。

Pooちゃんと会うのももちろん楽しみに。 2カ月ぶりの再会です。

２カ月ぶりの再会で思う存分愛し合うために、僕は自家発電を１週間我慢してタイにやってきました。

おかげで飛行機の中で見ていた映画で少し女の人が露出するシーンがあったりするたびに下半身が興奮で反応してしまい、とても大変だったですｗ。

空港につき、前回使っていたAISのSIMを差してすぐに連絡します。

トップアップはあらかじめWEBでやっておきました。もちろん３Ｇのデータプランも登録済みです。

空港まで迎えに来るといっていたのですが、時間もかかるし一人で大丈夫なので迎えに来なくて良いよと伝えてありました。

電話するとすぐに出て、家で待ってるよとのこと。

この時は平日の昼の便だったのですが、相変わらずと言うか、そんな時間でも家にいられる彼女。

叔父さんの会社だからなのでしょうが、自由なご身分ですね。

タクシーを捕まえて、スリナカリンという幹線道路沿いにある彼女のアパートへ。

彼女のアパートはスタジオタイプ（ワンルーム）ですがちょっと広めで、バルコニーもあり結構快適な部屋です。もちろんエアコンもありホットシャワーもついています。

家賃は7000バーツだとか。この部屋なら安いと思います。多分BTSの駅から遠いからなのでしょうね。

それにしても、27歳のタイ人の女の子にしてはそこそこ高いのではないかと思います。

叔父さんの会社だし、給料も結構いい額をもらっているのでしょうか。

次回へ続く・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。