バンコクの女 – Poo 27歳〜その12
公開日:
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最終更新日:2015/07/31
バンコクの女 - Poo 27歳
前回からの続き・・・。
その後、何日か彼女がなかなか外出をしなかったり、一緒に外出することが多く、彼女のパソコンを一人で使えるチャンスは来ませんでした。
そんな間にも、僕がシャワーを浴びている間や、自分のパソコンを使っている間、「ゲームをやっている」と言って熱中してスマホをいじっているPooちゃん・・・。
何ともいえない感情を抑えるのが大変でした。
そしてある日・・・。
珍しく朝から起きてご飯を食べているのに気付きましたが、眠かったので僕は寝ていました。
その後、Pooちゃんは僕を起こし、オフィスに行かなきゃならないから行ってくるねと。
ちゃんと化粧をし、OLみたいな服装をしていたPooちゃんに一瞬ムラムラっときてしまいましたw。しかもあそこは朝立ちなのですぐに開始可能な状態です。
Pooちゃんに抱きつきますが「ダメ―」とかわされてしまいました。
そそり立つ息子を見せて、この人がどうしてもって言っているといったのですが、相手にしてはもらえませんでした・・・w。
まいっか。OLプレイは帰って来た時にやればいいしw。
そして彼女は部屋を出ていきました。
僕はしばらくベッドに寝ていましたが、ふとこれはPooちゃんのパソコンでSkypeをチェックする絶好のチャンスだと言うことに気付きました。
さっそく飛び起き、Pooちゃんのパソコンを起動します。
Pooちゃんは僕のための朝ごはん(トーストとインスタントコーヒー)を用意してくれていましたが、それを食べているどころではありませんでした。
しばらく待っているとWindowsが立ち上がり、パスワード設定のないそのパソコンはデスクトップを表示し、Skypeが自動起動し自動ログインされます。
よし、まだ自動ログインのままだ。これで他の男との会話がすべて読み放題。
しかし、そこである問題に気付きました。
確かにこれで他の男との会話がすべて読むことができますが、溜まっている未読のメッセージを読んでしまうと、それが既読になってしまい、彼女に気付かれてしまいます。
以前見た時はまさに同時進行で彼女がスマホで会話をしていたからバレなかったわけです。
さて、どうするか。
次回へ続く・・・。
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Comment
スカイプの既読問題、確かにやばいです・・・。
応援しておきました。ポチッ
応援ありがとうございます!悪い事とわかっていても見てしまうんですよね。見ても絶対にいいことないんだけど・・・。