バンコクの女 – Poo 27歳〜その18
公開日:
:
最終更新日:2015/10/13
バンコクの女 - Poo 27歳
前回からの続き・・・。
この前Pooの通帳で見つけた、3万バーツ位だったり5万バーツ位だったりの不定期で不自然な振込みは、男からの送金だったのでしょうね・・・。
そして送っているのはこのTと言う男一人ではないのかもしれません。そうでなければこのTは何百万も送金している金持ちの大バカ者ですね。
おそらく、今スマホでやり取りしているエロおやじたちもPooのカモ、もしくは今後のターゲットでしょう。
・・・ってことは俺も?w
今のところお金の話は出ていないし、むしろ居候させてもらって養ってもらっているような感じですが、今後そんな話が出てくるのかもしれません・・・。
まぁそんな事があったらきっぱりと断るか、適当にお茶を濁してタイミングを見てトンズラすればいいけどね。
以前も書きましたが、彼女がいろんな男と僕に隠れてコソコソ会話をしていた時点で、僕の気持ちはだいぶ冷めてしまっているので。
今思えばPooのしていることは、状況をもっと深く考えればかなりやばいレベルのことだと思うのですが、その時はこんな感じで軽く考えていました。
そして気持ちは冷めてしまっていても、彼女との体の相性は最高で、毎日お互い求めて体では愛し合っていましたw。
それが悪夢への道とも知らずに・・・。
その後、僕は謎がだいたい解けたのに満足して、もう彼女のSkypeをチェックするようなことはしなくなりました。
もちろん、彼女は相変わらず僕の目を盗んでスマホでエロおやじ、いや、カモたちと会話しています。
彼女との生活も2週間程度が過ぎ、まだその時点ではお金の話等は出ていませんでしたが、そろそろ潮時かなと思い、出会い系サイトで他の女の子を探すようになりました。
※この頃に知り合ったのが「Ant」です。彼女との体験も書いていきます。
時間が経つにつれ、僕の気持ちはとっくに冷めていましたが、Pooの方はどんどん熱くなっていたようです。
彼女は他のタイ人の女の子たちのように感情的にはならないタイプでしたし、あまり言葉でいろいろ表現したりもしませんでしたが、特にベッドの上で彼女の感情の変化を感じましたw。
僕は自分でいうのもなんですがかなり変態なのでwいろんなことを要求したのですが、彼女は最初はやってくれなかったことでもその頃には何でもやってくれるようになっていました。
本当にそっち方面では最高のパートナーでした。
しかしある日・・・とんでもないことが・・・。
次回へ続く・・・。
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