バンコクの女 – Poo 27歳〜その８

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前回からの続き・・・。

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彼女のアパートはスタジオタイプ（ワンルーム）ですがちょっと広めで、バルコニーもあり結構快適な部屋です。もちろんエアコンもありホットシャワーもついています。

家賃は7000バーツだとか。この部屋なら安いと思います。多分BTSの駅から遠いからなのでしょうね。

それにしても、27歳のタイ人の女の子にしてはそこそこ高いのではないかと思います。

叔父さんの会社だし、給料も結構いい額をもらっているのでしょうか。

そうなんです。以前5日間だけ泊めてもらった時はあまり気にならなかったのですが、この2か月の間Lineでチャットをして話をしていた時に、仕事のこととか、お金のこととか、他のタイ人と比べるといろいろと不自然な感じを受けました。

特に、「WEBの会社でマーケティングをしている」という仕事について、少し突っ込んで聞いてみると、全く持って不明瞭な回答が返ってきたのです・・・。それこそWEBとかマーケティングっていうものを理解していないような・・・。

そうなんです、とても怪しいんです・・・。とは言え、夜の仕事をしているわけでもなさそうです。

なぜなら夜はいつも僕とベッドの上で愛し合っていたからですｗ。

もし夜の子だとしたら出勤しないとこの生活を維持することができないはずです。

夜の子でもお客さんがロングなどしてお金を出してくれれば自由になるでしょうが、僕はお金を出すどころかご飯までごちそうになっている始末ｗ（一応、外食時は全額僕が払っていました。当たり前ですが）

前回はほんの数日の滞在だったのであまり気にならなかったのですが、今回は僕はこの子のために来ているようなものなので、とても気になっていました。

まぁこの滞在でいろいろわかるでしょう。

そういうつもりでこの時アパートに向かっていたのを今でも覚えています。

彼女の部屋に付くと、彼女はご飯を用意して待っていてくれました。

といっても料理してくれたのではなく、どこかで買ってきたものですけどねｗ。例のビニール袋に入ってるスープとかです。

それでもうれしいものです。

・・・。

しかし、ご飯なんかよりも先にする事があるだろう？

次回へ続く・・・。

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