バンコクの女 – Poo 27歳〜その３

↓ ブログランキングに参加中。１日１クリックしていただけると嬉しいです！

前回からの続き・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。

お互い笑ってやっと会えたねと言って、Pooちゃんお気に入りのエンポリアムにあるケーキ屋さんに行きました。

コーヒーとケーキを食べて、まだ８時前だったのでどこに行こうかという話になり、Asiatiqueというところに連れて行ってもらうことになりました。

エンポリアムから出てタクシーでAsiatiqueへ向かいます。

時間は８時過ぎだったでしょうか。大渋滞でした。タクシーの中での密室でセクハラ攻撃をしたいところですが、まだ出会ったばかりなのでやめておきました。Pooちゃんの家族の話などをして過ごしました。

１時間以上はかかったと思います。やっとAsiatiqueに到着。ご飯を食べていなかったので、川沿いのしゃれたイタリアンで食事をします。

この頃は旅行者だったのでタイで食べ物と言えばタイ料理ばかり食べていたため、しゃれたイタリアンの料理と酒の高さにびっくりしました。普通に日本と同じ位するし。

幸いPooちゃんはあまり食べない子だったのでたいしてかかりませんでしたが。

食事をして軽く飲んで、リラックスしたところでAsiatiqueを回ります。そう言えばこの頃はまだ観覧車がなかったですね。

写真を撮ったりするときにちょっと近付いたり、時々肩に手をまわしたり、少しずつボディータッチして距離を縮めていきます。

そしていろいろ見て周ったところで、そろそろ帰ろうかというモードになり、タクシーに乗ります。

僕のホテルはナナにあったので先にそちらに向かいます。

さて、連れて帰るトライをすべきか・・・。

この雰囲気であれば日本人だったらきっと大丈夫でしょうが、タイ人は固いということで、難しいかもしれません。

僕は短期での旅行なので、当然短期決戦で行かなくてはなりません。ここはどうしてもホテルに連れていきたいところ・・・。

そして決断します。連れて帰るトライをしよう。

次回へ続く・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。