バンコクの女 – Poo 27歳〜その１３

↓ ブログランキングに参加中。１日１クリックしていただけると嬉しいです！

前回からの続き・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。

よし、まだ自動ログインのままだ。これで他の男との会話がすべて読み放題。

しかし、そこである問題に気付きました。

確かにこれで他の男との会話がすべて読むことができますが、溜まっている未読のメッセージを読んでしまうと、それが既読になってしまい、彼女に気付かれてしまいます。

以前見た時はまさに同時進行で彼女がスマホで会話をしていたからバレなかったわけです。

さて、どうするか。

彼女は仕事に行ったのでスカイプで他の男たちの会話をするかどうか。したとしてもいつするのか、全くわかりませんね。

うーん。

いろいろ考えたのですが、彼女がスカイプで会話を始めるのを待つしかないなと言う結論になりました。

よし、根気良く待つか・・・。

結局その日はPooちゃんが帰ってくるまでSkypeの未読メッセージがPooちゃんによって読まれることはありませんでした。

夜になったらきっとまたスマホで会話を始めるのでしょうが、そのタイミングでやろうとしてPooちゃんのパソコンを使っていることに気付かれるのは得策ではありません。

なので、今日のようにPooちゃんが外出し僕がここに一人でいる状況でPooちゃんがSkypeの会話をしだすのを待つことにします。

まぁとりあえず、OL姿のPooちゃんが返ってきたので、当然のことながらそのままシャワーになど行かせずに服を着せたまま小一時間ほど愛し合いましたｗ。

運動をして疲れたのでご飯を食べに行く気力はなく、S＆Pのデリバリーを頼んで済ませます。

食後にビールを飲んでまったりしていたらまたやりたくなったので２回戦を行い、そのまま眠りについてしまいました。

この間、PooちゃんはスマホをいじっていなかったのでSkypeの会話はしていなかったはずです。

そして・・・。

何時間かして目が覚めると、もうすっかり深夜になっていて、部屋は暗くなっていました。

そして、ベッドの隣でPooちゃんがスマホをいじっているのに気付きました。

お、もしやSkypeをやっているのかな？

あのエロそうな日本人のおっさんたち（何人かは僕より若そうだったけどｗ）と会話しているのでしょうか。

Pooちゃんは僕が起きたことに気付いていません。

次回へ続く・・・。

※初回はこちら。シリーズの一覧はこちら。