チェンライの女 – Por 27歳〜その9
公開日:
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最終更新日:2015/09/25
チェンライの女 - Por 27歳
前回からの続き・・・。
Porちゃん、どうやら二日酔いで気分が悪いらしく、前でゆったり眠りたいみたいです。
後部座席には荷物があり少し窮屈な感じだからだと思います。
ということで、Porちゃんは眠りモードになっているので僕は初対面のAちゃん&Bちゃんと会話をしながら、Bちゃんの運転でフアヒンへ向かいます。
Aちゃんは少し英語が話せますが、Bちゃんはタイ語しか話せません。Aちゃんの英語の方が僕のタイ語よりうまいので、とりあえず英語で話をしますが、なんともなかなか盛り上がりません・・・w。
とりあえずわかったことは、AちゃんとBちゃんはバンコクの郊外(待ち合わせ場所あたり)に一緒に住んでいて、2人で一緒にビジネスをしているということ、そのビジネスは畑とかで使う飼料を作って売っているとのことでした。
※あとでPorちゃんから聞いたのですが、この2人は付き合っているとのことw。レズのカップルだったんですね。
会話が途切れたり、また始まったり、などを繰り返し小一時間ほど立ったでしょうか、Porちゃんがやっと眠りから目覚めました。
そこからはPorちゃんのおかげで会話が弾みました。途中トイレ休憩をして、あっという間にフアヒンの街へ。
フアヒンの街につきますが、どうやらホテルを見つけるのに苦労している模様。タイ語でああでもないこうでもないと言っています。
Porちゃん、ホテルに電話していき方を聞いていますが、何故か英語で話しています。オーナーかマネージャーが外国人なのでしょうか。
すると、僕に電話を代わってくれと。彼女は内容を理解できない模様。
かなり英語が上手な彼女が理解できないって、どんな英語なんだろう。
変わってみると、バリバリのブリティッシュアクセントを話す女の人でした。
これは仕方ないっすね・・・w。
僕は以前の上司がイギリス人だったのでブリティッシュ訛りには耐性があります。
イギリス人でも都市に住んでいたり外に出ていたりする人はある程度訛りは弱くなるのですが、この人はまだタイや外国に出て間もないのか、強い訛りでした。
彼女によると、どうやら僕たちはフアヒンの町中にいたのですが、ホテルは町を過ぎてしばらく行ったところを山側に入って行ったところにあるようです。
それを伝え、一度フアヒンのダウンタウンを出て、ホテルへ向かいます。
次回へ続く・・・。
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