チェンライの女 – Por 27歳〜その３

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前回からの続き・・・。

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出会い系サイトなんかでこんなかわいい子に出会えたのは人生で初でした。

服装もデート向けに綺麗に着こなしています。スタイルも素晴らしい。

お互い笑顔でやっと会えたねと言っているところで、席が空いたようでウェイトレスから呼ばれます。

Porちゃんとの初デートはこんな感じで始まりました。

まさかこれがいばらの道の始まりだとは、この時はまだ知る由もありません。

テーブルにつき、ハイネケンのピッチャーを頼み、乾杯します。

「カンパイ」

Porちゃんは日本語は話せるというレベルではないですが、単語をいくつかは知っているようです。

そしてビールが好きと。ビール党の僕はビールが飲める女の子はとても好きです。

それにしてもかわいいなぁ・・・。

出会い系でタイでもすでに何人もの女の子と会ってきていますが、この時はさすがに胸の高鳴りがちょっといつもとは違かったですね。

Pooちゃん（「バンコクの女」参照）で味を占めた僕は、その後毎日のようにその出会い系サイトを使って、登録しているタイ人の女の子で写真がかわいい子にかたっぱしからメッセージを送りつけました。

最初の半年の間に１５人くらいの女の子に会い、まぁ写真で選んでいるのですが会ってみるとあまりかわいくない子はいたものの、その１５人のうち１０人くらいがまぁまぁ可愛いというぐらいで、そのうち５人と○×○×することができましたが、このPorちゃんはその１５人とはレベルの違う可愛さです。

半年もすると登録している女の子のうちかわいい子はすべて送ってしまった位になってしまったので、その後そのサイトは使わなくなりましたｗ。新規のメンバーをたまにチェックした程度です。

このサイトは僕はいまだにフィッシングに使っており、ライバルが増えると困るので今はご紹介できませんが、いずれはこのブログにでも紹介したいと思います。

さて、本筋に戻り、Porちゃんとの初デート。

この時までに３カ月もの間毎日Lineでいろいろお互いのことは知ってしまっていたので、初めてのデートの割には自己紹介的な会話がなく、長く知っているもの同士の会話みたいでした。

最初は初めて会ったということでお互い緊張感はありましたが、すぐにお互いその緊張感も解けました。

バンコクにいつまでいるのか聞いたところ、あと１０日ほどいるとのこと。

タイ人の女の子は日本人の子よりも硬い感じなので、正直１０日は短いと思ったのですが、この初日の感覚だと何とかいけるかなと思いました。

次回へ続く・・・。

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