バンコクの女 – Poo 27歳〜その１

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※この体験談は２０１０年のものです。

Pooちゃんと出会ったのは僕がまだタイに住んでいないときに旅行でバンコクに滞在した時でした。

Pooちゃんは２７歳、バンコクの出身で、家族もバンコクに住んでいます。彼女はオンヌット近くのアパートに一人暮らし。叔父さんの経営するIT企業でマーケティングの仕事をしています。

Poo（プー）は英語だとうんこという意味ですがｗ、タイ語ではカニという意味になります。

バンコクに行く前に出会い系サイトで連絡を取り合い、Skypeで会話をしてある程度仲良くなっていました。そして、バンコクに到着した２日目の夜、ケーキでも食べましょうということで８：３０にエンポリアムにて待ち合わせをしました。

この時僕はナナにあるホテルに滞在していたのですが、８時にBTSに乗ろうとナナ駅に向かっている途中、ナナホテルの前で立ちんぼにつかまりました。

もちろんデートが優先なので振り切ろうとしましたが、結構かわいかったのであまり強く振り切れず、断る理由を作るために「５００バーツしか払えない」というと、それでOKされてしまいました。

まだ経験値の低い僕は、この時間は客が少ないのでショートであれば値引きがかなりできてしまうことをまだ知りませんでした。ホテルがすぐそこと言うのも女の子にとって都合がよかったようです。

仕方ないのでクイックモードで一発やってからPooちゃんに会いに行くことにしましたｗ。

PooちゃんのSkypeに３０分遅れると連絡し、来た道を戻りホテルに帰ります。そして一戦交えます。

シャワーは出かける前に浴びたので、女の子にだけ時間かけないように頼んで浴びてもらい、前戯もほどほどに一発済ませます。

女の子に帰ってもらい、シャワーを再度浴びて出発！

・・・しようと思ったのですが、一戦終わってなんか力が抜けてしまい、行く気が失せてしまいました・・・ｗ。

時間はまだ８：３０。Skypeを見ると、Pooちゃんから９：００で大丈夫と言う連絡が来ています。

多分まだ待ち合わせ場所に入ってないだろうし、明日に変えてもらうことにして、そのままその日は休みました。

次回へ続く・・・。

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