バンコクの女 – Poo 27歳〜その14
公開日:
:
最終更新日:2015/08/22
バンコクの女 - Poo 27歳
前回からの続き・・・。
何時間かして目が覚めると、もうすっかり深夜になっていて、部屋は暗くなっていました。
そして、ベッドの隣でPooちゃんがスマホをいじっているのに気付きました。
お、もしやSkypeをやっているのかな?
あのエロそうな日本人のおっさんたち(何人かは僕より若そうだったけどw)と会話しているのでしょうか。
Pooちゃんは僕が起きたことに気付いていません。
スマホの画面は僕の角度からは全然見える感じではないですが、忙しく操作している感じからは文字を打っている、チャットをしているように見えます。
ここでの僕の行動の選択肢は、
- 何をしているのか問い詰め、スマホを見せてもらう
- 無邪気に「何してるの?」と言ってスマホの画面を見る
- 気付かないふりをして眠りに戻る
- 気付かないふりをして体をさわってそのまま襲うw
1をやってしまいたい気持ちはものすごく強いですが、これは喧嘩に発展する可能性があり、あまり穏やかにはすみそうにありません。
2は無難そうではありますが、画面を見てそれがスカイプで相手がエロいおっさんの一人だった場合、精神衛生上よくなさそうです。そして結局1に発展してしまう可能性があります。
3は一番無難だと思いますが、気持ちのやりどころがなく、これもあまり精神衛生上よくなさそうです。
ということで、消去法で4を選択することになりましたw。
4でも何も解決はしませんが、まぁスカイプはいつでも見れるのだし、性欲とPooちゃんの支配欲(もしチャットしていたとしたらそれを中断して自分との時間に変えさせることができる)は満たされるので、これが一番賢い選択でしょう。
ということで、横向きの状態から彼女の体に触れ始めると、Pooちゃんは驚いてあわててスマホの画面を隠し、「起きてたの?」と。
彼女のそのあわてぶりを見るとやっぱり他の男とチャットしていたのを確信しましたが、ここは賢く何も知らないふりをして、甘い言葉をかけてそのままその日3回戦へ突入していきましたとさw。
対戦中、彼女のスマホに着信らしきものがありました。出たらいいじゃんといじわるなことを言ってみましたが、彼女はもちろん出ませんでした。
まぁ、息が切れてて会話なんてできるわけがない状態でしたけどw。
次回へ続く・・・。
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